2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
最近はNICUの医療も発展をいたしまして、早産で出産し、早期産の赤ちゃんが満期産の予定日を迎える頃までか、ある程度の体重が大きくなるまでは保育器の中で過ごすことが多うございます。そして、数か月間、実はその保育器にいる赤ちゃんに対して通院しながら過ごす母親になった女性労働者の方もおられます。
最近はNICUの医療も発展をいたしまして、早産で出産し、早期産の赤ちゃんが満期産の予定日を迎える頃までか、ある程度の体重が大きくなるまでは保育器の中で過ごすことが多うございます。そして、数か月間、実はその保育器にいる赤ちゃんに対して通院しながら過ごす母親になった女性労働者の方もおられます。
一方で、小児科との連携はまだまだ不十分で、私の娘も低血糖で生まれ、すぐに保育器に入ってブドウ糖を注入して、今はもう元気にすくすく育っておりますけれども、国連ミレニアム開発目標報告二〇一三におきましても、過去二十年にわたり五歳未満の子供の死亡率は年率二・五%減少してきたのに対し、生後一か月の新生児の死亡率は一・八%の減少で、その速度はかなり遅いものであります。
保育器の中に入っていたんですよ。看護師さんが幾らあやしても泣きやまないんですよ。ところが、うちの娘が行って保育器の中に手を入れて、手が触れた途端に子供が泣きやんだんですよ。それで、母親になる喜びというか、家族の大切さということを肌で感じたんですよ。 うちの娘でさえそうなので、そういったものをぜひ伝える少子化対策を練っていただきたいな、私はそう思うんです。
そして、どうして受けないのかというのは、実は未熟児が生まれた場合にやっぱりどうしても保育器が必要になると、だからそういう準備がないまま受けるということはなかなか厳しいというようなこと等々も実は理由の一つとしてあるわけでございます。
それから、NICU、これはとにかく一千グラムぐらいで生まれた子供をいわゆる保育器の中で半年とかもっと長い期間育てないといけない。
そしてお母さんが、血だらけになって出てきた赤ちゃんはお母さんとすぐ離されてしまって、あとは保育器の外からガラス越しに自分の子供と最初に会わなくてはいけない。こういった赤ちゃんの育て方をしていると、やはり親子関係が希薄になってしまう可能性がある。
そしてそれは、保育器というんでしょうか、その中で見事に育て上げることができるわけです。そうです。今の外科の技術をもっては、生きて頑張っている、赤ちゃんだけではなくて、心臓なり肝臓を取り出すことができる。 しかし、心臓、肝臓は保育器の中で育てることはできません。だれかほかの人の体の中でなきゃいけない。しかし、元気な方の心臓や肝臓を取り出してしまって、そこに入れるわけにはいかない。
この新生児専用のドクターカーは、搬送中に集中治療に必要な設備、大人とはサイズが違うということは当然でありますけれども、保育器による体温の維持、また人工呼吸、ブドウ糖点滴などの集中治療で脳への障害を少しでも防ごう、また、新生児の脳は非常にやわらかいと聞いておりますけれども、ブレーキをかけても圧力が変化をしないような、脳の血流、血液が逆流しないような工夫をされたベッドを設置しているということであります。
例えば、自衛隊のやっている活動と一緒に併せて、NGO支援でサマーワの母子病院に医療機器を供与をした、保育器を供与した、それを自衛隊の医務官の方が指導しながらそれを使っているというようなこともあるわけでございまして、金額からいえば今のところ八億五千万ドル、二〇〇七年までに五十億ドルを最大限としてというふうに考えております。
未熟児というのは、やはり早期治療、特に保育器に早く収容してそれなりの対応をするということが極めて重要でございますから、先ほど福島県の合計特殊出生率が高いという話を申し上げましたけれども、周産期死亡率という指標がございまして、この周産期死亡率というのは産前産後の死亡率をいうんですけれども、民度を図る一つの大きな指標と言われております。
サマーワを含むムサンナー県におきましても、自衛隊による人道復興支援活動との連携及び雇用拡大効果にも十分配慮しつつ、国連人間居住計画、UN—HABITAT経由で、学校・コミュニティー再建事業、警察車両の供与、四十台をめどでございますが、並びにムサンナー県水道局に対する給水車十二台の供与、サマーワ母子病院に対する新生児保育器などの医療器材の供与を実施しております。
また、三月十四日には、サマーワ市の母子病院に対しまして外務省のODAによります保育器等の医療器材の供与が行われたところでございますが、同日以降、自衛隊医官によります当該器材の使用方法の指導や、当該器材による診療技術の指導、助言を行っているところでございます。
ニーズにすべておこたえすることは難しいのだけれども、例えて言えば、今回サマワの総合病院で保育器も付いた、あるいは黄疸の治療の指導というものも行った。やはりできることから確実にやっていくということだと思います。 特に、雇用につきましては、今、瞬間風速的に百人以上の方々を雇用をしています。
○舛添要一君 外務省の方からはサマワの母子病院の医療機材提供と、これはまあ保育器なんかだと思いますけれども、それがあっているんですけれども、このサマワの総合病院とはまた別の病院だと思いますが。是非この自衛隊の調査とこの外務省の方針というのはよく突き合わせて連係プレーを取っていただきたいと思いますけれども、どうですか、そこはちゃんとやっていますか。
本来、賢い親であれば、はえば立て、立てば歩めの親心ということで、子供の早い成長と健康な元気いっぱいの発展を願ってさまざまな配慮をしていくのが賢い親でありますけれども、余りにも行き過ぎた過保護、おんぶにだっこ、場合によってはおしめにおっぱいと、余りにも過保護な農政によって、本来もっと早く成長できる子供がいまだに保育器の中に入ったまま外に出られない、これが今の日本の農業ではないかと思っておりまして、ぜひとも
それこそ保育器も停電になるととまるような中ですけれども、この子はとにかく出産できたという意味ではおめでとうだったと思いますけれども、お父さんの顔も見ることなくこれから育っていくとしたら、世界の人に言いたいことはと言ったら、戦争はやめてほしい、平和にということでした。
未熟児で生まれた場合、保育器の使用が十分に行われないということもあります。予防接種、特にポリオについては、集団接種の対象から外される自治体もあります。また、公立保育園への入所ができません。小学校への就学を認めない自治体もあると聞いております。小中高を通して私立への就学はほとんどできません。
この入札にはもう一つの会社、具体的には豊田通商でございますけれども、がより低い応札額で応札しておりますけれども、調達機材のうち保育器が入札条件、すなわちブータン製または日本製であることを満たしていなかったということで失格となっております。
このブータン向けのプロジェクトにおきまして今問題になっているのは保育器でございますけれども、保育器の調達先につきましては日本またはブータン王国のいずれかに限定したわけでございますけれども、これは、第三国製品に比して日本製の方が割安であるということと、維持管理、アフターケアの点でも問題がないということから第三国の調達を必要と認めなかったわけでございます。
または、今はやりの保育器といいますかインキュベーター、こういう施設を誘致して、地域に芽を出した、将来可能性のあるそういう産業を育てていく。厳しい財政の中ですけれども、こういうことに補助をしたり、特別融資を制度化したり、こういうことをやっていただければ私は大きな効果が出るのじゃないか、こう思うわけでございます。
ラムサール条約指定湿地であるウトナイ湖、先日、先週の土曜に行ってきまして、日本海岸の油で非常に傷められた水鳥がここに空輸されて、そしてバードサンクチュアリー、野鳥の会の施設で、近所の病院からの好意で新生児の保育器、そして水槽、それらで、多くの獣医さんたちのボランティアの活動で、幾らか元気を回復したものは太平洋に放鳥されています。 このウトナイ湖です。
本来は、保育器に入れなくても、生まれたらすぐにすっとお乳もそのまま飲ませて、その復すくすくと育っていくというのが一番いいわけですからね。保育器に入れなきゃならないような、小さく産むということは、これはいささか問題があるだろうと私は実は思っております。